疲れているときに甘いものを摂るのは実はNG?

疲れているときに甘いものを摂ると回復するって良く聞きますよね!皆さんも、頭を使って疲れた時や、肉体的に疲れた時はチョコレートや飴など甘いものを口にするのではないでしょうか❓

私もメンバーさんに「頭を使う事が多いと無性に甘いものが食べたくなるのですが、どうしたらよいでしょうか❓」と良く聞かれます( ;∀;)

もちろん糖質制限中は甘いものなどはご法度!!そんな時は甘いプロテインでも飲んでくださいね♪とアドバイスさせていただいてます!

しかし、、実際は甘いものを摂って疲れが取れるというのは大きな勘違いなのです(^^

確かに、甘いものを摂ると血糖値が上がるので、一瞬幸せな気分になり疲れが取れたように感じます♪

ただ、それの幸せな気分は長くは続きません!!糖質を摂取して血糖値を急激に上げると、急激に下がります!それによってカラダの倦怠感、眠気などに襲われてしまうのです( 一一)

疲れを取るために摂取したはずの糖質によって、更に疲れてしまうという悪循環、、(笑)

そして、その疲れを取るためにまた甘いものを求めてしまい、甘いものを口にする、これを繰り返して糖質中毒になっていく訳ですね(..)

ただ、少量の糖質であればそこまで血糖値が上がるわけではないので、どうしても疲れているときは少しだけ摂取しましょう♪

私、個人的には疲れた時はクエン酸摂取をお勧めします♪ミネラルウォーターにポッカレモンを3,4滴入れてレモン水みたいな感じで飲むと美味しいですよ(^^♪

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